呼吸するように読書する。の巻
おはようございます☀myao.です。
今日こちらは陽が陰っていてせっかく早く起きて洗濯物を干したのに
少しどよよんな朝です。
今朝家事を終えてテレビでYouTubeを見ながらこれを書いています。
今日は息をするように読書する、という話についてblogを書こうと思います🎵
というか、私の読書遍歴をお話しようかな……。
私は物心ついた時から本が好きでした👐
今でも覚えているエピソードが2つあるのでご紹介します。
小学生の頃、確か低学年だったかな――。
夏休みでした。
長期休暇の時は学校の図書館の本が2冊借りれるので、
母に車で学校まで送ってもらって、かいけつゾロリともう1冊借りました。
いつもは1冊なのに、休みの時期は2冊。
とても心がわくわくして、早く読みたい早くページを捲りたい!と高揚しました。
その時の肌にじとっとまとわりつく暑さや、夏の日差しが眩しかったこと
木々の緑が太陽に反射して輝いていたこと、そのあとに寄ったプールのにおい。
今でもしっかりと鮮明に覚えています。
もう1つの話は、小学校6年生の時のこと。
お昼すぎに図書館に行こうと思って、図書カードと本と財布だけを持って
「すぐ帰る」とだけ母に言って自転車で市の図書館へ。
返却して借りたあと、すぐに家に帰ろうと思っていたのに
小学生向けのファンタジー小説を読み始めて夢中になってしまい
窓の外が真っ暗になったのにも気がつかず
帰ったのは18時。
父も母もカンカンに怒っていて、こっぴどく叱られました。
携帯も持っていなかったので、連絡を取る手段がなかったのです。
(持っていたとしても連絡することや
電話に出ることすら忘れそうなくらい没頭してたんですけど――)
この頃から、自分は読書📚が好きなのだと自覚するようになりました。
夢中になる趣味といえば、その頃は「本」しかなかったように思います。
我を忘れて物語の世界に入り込む。
だから自分は辛い時や現実から逃げたい時、よく読書をします。
もちろん、
本が好きで本の香りが好きで
図書館の静かなぴんと張りつめた空気が好きで
書店にある本を独り占めしたくて――
という純粋💎な気持ちもあります。
でも、現実逃避したい時もあるんですよね💦
そういう時私は呼吸をするように、読書します。
呼吸しないと生きていけないのと同じように
読書なくては自分の生活が成り立たないのです。
依存――かもしれません。
読書が好きな私――を演じているだけかもしれません。
でも、やっぱり私は本がなくては生きていけないし
本があってこその生活なんですよね。
美味しいご飯、快適な住居、そしてパートナーと……
そして、、、本(笑)
私は今、とても楽しいです🎵(´∀`*)
これからも息をするかのように読書していきます👍
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myao.