【おすすめアーティスト】高橋優【独特の世界観に圧倒】の巻

こんにちは、うさめろ🐰です。

先日、美容院に行ってカット、oggi　ottoのトリートメント、そして人生初カラー💓をしてきました。初カラーで、しかもショートカット(笑)

何年ぶりのショートだろう……。

暗めの茶髪になりました、てへ(〃▽〃)

さて、今日はおすすめアーティストのご紹介です。

前回はGARNETCROWでしたね↓↓↓

usamero-31.hatenablog.com

今回はまた違ったテイストのおすすめアーティストをご紹介します。

その名は……高橋優さんっ！！！

もう大好きなんですよね～～♡かっこいいですよね～～♡

眼鏡男子、大好物←なんですよね、私(笑)(/ω＼)

さて、そんなメロメロ状態のうさめろですが（ダジャレではない😀）、なぜ高橋優くんが好きなのか、どんな曲がおすすめなのか、語りだすと止まらなくなりますが、なんとか1つの記事で収めようと思っているので、ぜひ最後までお付き合いくださいm(_ _"m)

まず優君の魅力は「リアル」ということ✋

ファーストアルバムのタイトルが「リアルタイム・シンガーソングライター」なので、いかに「リアル」を大切にしているかがわかると思います。

まるで現代の尾崎豊のように尖った曲（「こどものうた」「駱駝」「絶頂は今」など）もあれば、優しく包み込むような曲（「産まれた理由」「BEAUTIFUL」など）があり、幅広い音楽性を探求する優君の好奇心が垣間見れます。

優君はいつもありのままの優君の言葉で、私たちに音楽を届けてくれます💌

変にかっこつけたり、拗ねたり、閉じこもったりせずに、等身大の愛がたくさん詰まっているからこそ、多くの人々が優君のファンになるのだと思います。

そうそう、ライブではMCが長いのが有名ですね🍀

私は1回しか参戦したことがありませんが、本当に長くて幸せな疲れ方をしました(笑)

またサポートメンバーを大切にすることもよく聞かれますね💡

優しさたっぷり変態丸出し(笑)の、ライブにもっと行ってみたい！と思わせてくれる優君が大好きです❤

さて、優君の曲で勝手におすすめベスト5を作ってみました。

第5位　同じ空の下

第4位　BEAUTIFUL

第3位　リーマンズロック

第2位　シーユーアゲイン

栄えある第1位は……

福笑い

です！！

私はどちらかというとホワイト高橋の方が好きで、「こどものうた」「鯱」「素晴らしき日常」などが代表のブラック高橋はあまり聴きません(;^ω^)💦

ホワイト高橋、ブラック高橋も勝手に私が命名しただけなので悪しからず…(笑)

さて、高橋優君の魅力は伝わったでしょうか？

もし気になった方がいらっしゃったら、YouTubeで気軽に検索してみてくださいね🌸

もしよければぽちっとよろしくお願いしますm(_ _"m)

うさめろ🐰

【書評】流浪の月／凪良ゆう【本屋大賞受賞作】の巻

みなさん、こんにちは！うさめろ🐰です。

昨日のブックカバーの記事は如何でしたでしょうか❓

Twitterでもたくさんのいいねをありがとうございました。

Twitterのアカウントは＠usamero_msなので、ぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _"m)

今日の記事は書評です。今話題のあの作品です！

そうですっ、凪良ゆうさんの「流浪の月」です❤

◆基本情報◆

流浪の月／凪良ゆう・著

発売日／2019.8.29

出版社／東京創元社

◆ストーリー◆

わたしたちの関係は恋人でも家族でも友達でもない。でもわたしはあなたのそばにいたい、一緒にいたいのだ――。

ある女児誘拐事件の加害者と被害者の心情を当人たちの視点に立って、世間からの固定概念による決めつけに対する静かな怒りや、恋でも愛でもないでも互いを大切に思う気持ちを、切なく悲しく時に情熱的に描いた、2020年本屋大賞受賞作。

＊　　　＊　　　＊

家内更紗は自由奔放な両親のもと、すくすく育っていたが幼い頃に父親を病気で亡くし、母親は男を作って娘を捨てた。

そんな更紗はもともとの家庭が型破りで世間の常識とはかけ離れた生活を送っていたため、両親の代わりに伯母の家で育てられることになっても、学校や伯母の家庭で奇異の目で見られていた。

伯母の家では夜、いとこにイタズラをされており、更紗はそんな自分の人生を諦めていた。

そんなある日、クラスメイトと公園で遊んでいた時、細身で高身長の若い男が、自分たちを見ていることに気が付いた。

更紗はその男に「うちにくる？」と声をかけられ、自らの意思でついて行った。

そして世間が誘拐だと騒ぎ立てている時、その男・佐伯文と一緒にいるところを「保護」されたのだった。そして文は小児性愛者であると決めつけられるが――。

◆感想◆

初読み作家さん。

本屋大賞を受賞したということで、気になっていてようやく手に入れた時は胸が躍った。

そしてTwitterで「ゲットしたぜ！」と呟いたところ、「一気読み必至なので、時間があるときに読むといいですよ！」とリプをもらい、早速読んでみたが本当に一気読みしたくなるくらいだった。

文章のリズム・テンポがよく、次々と新しい展開が開けていき、読者を飽きさせない。これは本屋大賞を獲っただけはあるなあとしみじみ。

また、設定もとても独特で斬新だ。

女児誘拐事件の加害者と被害者という、この星で生きている限り出てくる普遍的な事象だが、それでもここに着目するのはなかなか心の眼が鋭いというか、ある意味冷めた目をしているのかなとも思う。

このような小説は私が知らないだけかもしれないが、初めて読んだので、新鮮だったしスリルもあって面白かった。

また着眼点だけでなく、開ける度にどんどん人形が出てくるマトリョーシカのように展開される場面も、興味深い。

小児性愛者だと思っていた文の”秘密”にも「まさか」、亮のDVの背景にある両親の確執も「えっ。そんなことが？」、文の恋人の谷の病気にも「そっかあ…悲しかったね」。

同じような境遇に置かれたわけでも、近くに同じ体験をしたことがある人がいるわけでもないのに、共感できるというこの本においては、主人公と同じように負の感情が沸き起こり、気分の波は下降の一途をたどっていく。

メンヘラと言われればそうとしか言いようがないのかもしれない。

でも、縛ることも縛られることもない、糸のように細くでも強くしなやかな文と更紗の関係は、とても強固なものだし、誰にも引き裂くことができない。

恋人だから一緒にいよう、夫婦だから一緒、家族だから仲良し、という戸籍上でも、紙1枚でもない、もっともっと深く重いところで2人は「結ばれている」。

たとえ体の関係がなくとも、たとえ法律上で夫婦や家族でなくとも。

これは異常だと声高に主張する人もいるだろう。

そんな関係は今のうちだけだと非難するひともいるだろう。

でも、私は更紗の同僚の娘で、一時期2人に預けられていた梨花と同じように2人を応援したい。

梨花は2人の事情を知っても尚、「更紗ちゃんと文くんは、みんなが言うような人じゃない」と世間の非難をものともしない。

幼いからこそ、見えるものがある。

例えば体の変化を受け止められず小児性愛者と自分を落とし込むことで生きる希望を見出そうとした文。

例えばその文に心を救われた更紗。

きっと2人はこれからも強い絆を持って生きていくのだろう。それはとても美しく儚く、そして汚れない清らかなもはや「愛以上の何か」だと思うのだ。

【本雑談】ブックカバー紹介【みんなはいくつ持ってる？】の巻

みなさん、こんにちは🐰うさめろです。

この前、病院に行ったら前の病院の先生が、紹介状に薬の情報を書くのを忘れていて処方箋が受け取れなかったので、薬局と何回もやり取りをしなければならず、電話疲れを起こしました。

私も忘れ物がひどいので、メモをしたり携帯でリマインダーを使ったりして、忘れないように注意したいものですね。

さて、今日は私の持っているブックカバーのご紹介をします📚

いつも使うブックカバーは決まっていますが、趣味で集めています🎵

みなさんはブックカバーはつけますか、つけませんか？

また、持っている人は何枚くらい持っていますか？

ご自身の読書ライフと照らし合わせてお読みくださいね(^▽^)/

 まず最近ヘビロテしているブックカバー3つのご紹介です🙌

ヘビロテ1つめ。ぱきっと鮮やかな赤が素敵なブックカバー。

これは読書家の人で持っている人も多いんじゃないでしょうか？

雑貨屋さんや書店で取り扱っていることがおおい商品です。

私は鮮やかな赤を選びました。他にも青、黒などの色もあるみたいです(⌒∇⌒)

ヘビロテ2つ目。今度は深い青色のブックカバーです。

これも割と持っている人が多いイメージがあります。

鳥の絵が描いてあって「きょうの一冊」と刻印がされています。

これも安価で買いました。1000円ちょっと。

ヘビロテ3つ目は多治見市にある「ひらく本屋」さんのイベントで買ったブックカバー。

つるつるしてサラっとした生地です。手触りがとても良いです。

またこれは就労継続支援A型の方が作られたようです。

素敵な1品に仕上がってます❤

続いてはサブメンバーの3つをご紹介します✌

こちらはあまり出陣の機会がないのですが、たま～に無性に使いたくなるブックカバーです🎵📚

まずサブメンバー1つ目。英字が書かれたネイビーのブックカバー😻

これは手作り商品を販売するサイト、minnneで購入しました。

1500円くらいだったと思います。

柔らかい布地で、本の分厚さによる調整がスムーズです🍀

ただ付いていた紐状の栞がちぎれてしまい、栞の機能はないブックカバーとなってしまいました……💦

でも英字がかっこいいし、私の大好きな色合いとデザインなので一時期はハマってリピートしてました(笑)💓

今でも大好きなブックカバーです！

サブメン2つ目はパンダ兵隊さんのブックカバー🐼

右下のパンダが波平さん状態になっているのがツボです…(笑)💦

パンダのつぶらな瞳に癒されます♬

これもminnneで購入しました。

サブメン3つ目は青い猫のブックカバー🐈

これもminnneで購入しました。青い猫の青い瞳💎可愛い～～～💓

鮮やかな色と繊細なタッチの猫ちゃん！かっこいいブックカバーです。

さあ、いかがでしたでしょうか？みなさんはどんな色の、どんな素材の、どんなイラストが描かれた、もしくは無地の、ブックカバーを使われていますか❓

また使われていない方はどのような理由で、使われていませんか❓

あなたの読書ライフが幸せであふれていますように🐝🌸

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

よければぽちっとよろしくお願いしますm(_ _"m)

うさめろ🐰

【本棚紹介】積読本が何冊あるか確かめてみた【ニトリの本棚】の巻

みなさん、こんにちは✋うさめろ🐰です。

最近blogに来てくださる方が増えているようで、嬉しいです(^▽^)/

今日は私の住んでいる地域はとても晴れて風が強かったのですが、窓を開けて換気をしてちょっとだけお散歩に行ってきました💨

気持ちのいい春ですね🌸

コロナの影響で人が集まるところには行けないのですが、日々の暮らしを大切にしていきたいと思っています🎵

さて、今日はblog初回の本棚紹介の続きで第2弾をお届けします。

今日の本棚紹介は「積読本が何冊あるか確かめてみた」です(≧∇≦)

では、行ってみようっ👍

その結果は………

37冊でした💦

難しいなあと思って手が出せないものがあったり、シリーズものだから1巻読んだら最後まで読み切らなあかんけどその自信がないものだったり、色々ですね。

難しいなあと思って手を出せないのは、最後の写真のアランの「幸福論」です。

これは名古屋の三省堂書店本店で買ったものなのですが、主人とのデートの待ち合わせ前に寄って買った1冊なんです❤

待ち合わせの駅までの到着時間を気にせず、うろうろ本屋さんを回っていた時に見つけた本で、そういえば哲学勉強したかったんだよなあ……🤔と思って購入しました。

でもそのあと、待ち合わせに大幅に遅れて、主人を心配させてしまい、こっぴどく怒られました(´；ω；`)

デート帰りの電車の中でも、熱心に読んでいた本です。思い出のある1冊😻

が、なぜそんな思い入れのある本が積読にあるのかというと

ただ単に……む・ず・か・し・い・っ！！！

しかもかなり分厚い、、、っ！！

強敵な1冊、でもいつか読み終わりたい1冊。それがアランの幸福論ですね🍀

積読の中でシリーズもので読み切るのが大変そうなのが、最後の写真のナルニア国シリーズ。

いや、読書垢って言っておいてナルニア国読んでないのっ⁉と思われるかもしれませんが、そうなんです、読んだことないんですよおお😢

ブックオフオンラインで大人買い(笑)をして、実家にいた頃から積読中です💦

気になっているんですが、3巻目の途中でつまらなくなったりして投げ出さないか不安で……苦笑。

もしナルニア国を読んだ方がいらっしゃったら、その辺り教えていただけるとありがたいですっ🍖

今日は積読本の紹介でした.。o○

最後までお読みいただきありがとうございました(o*。_。)o

よければぽちっとよろしくお願いします❕

 

うさめろ🐰

【おすすめバンド】GARNETCROWが解散しても好きすぎる。の巻

みなさん、こんにちは。うさめろ🐰です。
また久々のブログになってしまいました💦誰得
今日は私のおすすめのバンドをご紹介したいと思います🎵

それは「GARNETCROW」です。
2013年に解散してしまいましたが、今も私の中で大好きなバンドです。
ちなみにこれらが私の持っているGARNETCROWのCDです。
ファンになったのは中学生の頃だったのですが、CDを買いだしたのは最近ですね…(笑)

GARNETCROW、深紅のカラスという意味です。
もともとGARNETという名前でバンドを進めていこうとしていた時、もっとかっこいい名前はないかとみんなで考えたところ、CORWをつけたらいいんじゃないかとなり、「かっこいいやん！」とすぐに決まったそうです。

メンバーはヴォーカルで作曲担当の中村由利さん、ピアノで作詞担当のAZUKI七さん、ギターの岡本仁志さん、ゴッドハンド古井弘人さんの4人から成っています。

中村さんの声は独特な低音ヴォイスで、聞いていると心が湿った森を歩いているかのようにしっとりしてきます。
ハマるとクセになって何度でも聞きたくなる不思議な声です。
ただちょっと歌詞が聞き取りにくいのが難点です。
でもそこは歌詞カードを見たり検索すればクリアできますよね！

作詞担当の七さんの世界観は不思議です……！
何にインスピレーションを受けているのかはご本人に聞かないと分からないのですが、七さんの世界観にぐんぐん引き込まれていきます。
私が彼女の作詞で好きなのは「夢みたあとで」と「closer」と「夏の終わりの長い雨」です。暗い夜、雨が降っている中をひたすら歩いているような曲もあれば、太陽がさんさんと降り注ぐ中を両手を上げながら走り回っているような明るい曲もあります。

おかもっちこと岡本仁志さんのギター、古井弘人さんのアレンジも、素晴らしいです。
岡本さんはライブで中村さんのパートを唄ったりコーラスを唄ったりしています。
男性の声のGARNETCROWの楽曲もいいなあと思える、不思議な時間を味わわせていただきました。（ライブ映像を見ただけですが……(´;ω;｀)）

GARNETCROWはたくさんのCDとDVDを出しているので、もし気になった方は聞いてみてください。
もちろんYouTubeでも聞けるので、試しに聞いてみて良いな♪と思ってからでも全然いいと思います（＾＾*）
ただもう解散しているバンドなので新しい曲が聞けません。
だからこそスルメのように(笑)、何度も何度も同じ曲を聴いて味を噛みしめるのも乙かもしれませんねっ🐶

あなたの好きな曲、好きなバンドは何ですか？
もしよろしければ教えてくださいねっm(_ _"m)


うさめろ🐰

【書評】光の国の姫／石田衣良【大人向け絵本】の巻

みなさん、こんにちは、うさめろ🐰です。

新型コロナウィルスの影響で、緊急事態宣言が全国に出されましたね。

私はまだ仕事をしていないので、お家で読書をしたり映画を見たり料理をしたりと、気ままに専業主婦を満喫していますが、土日に主人が休みでもお出かけも出来ないので、鬱々しています……💦

でも感染を抑えるためにも自粛するのは当然だし、必要なことですね。

今、世界中が未知なるウィルスによる死の恐怖に怯えている中、「生きること」そして「死ぬこと」について考えさせられるいい本を見つけたので、今日はネタバレなしで書評をしたいと思います📚

◆基本情報◆

光の国の姫／石田衣良・著

発売日／2008.7.10

出版社／小学館クリエイティブ

◆ストーリー◆

ヒメは11歳と7カ月で自殺することにした――。自殺願望のある姫が「死ぬ前に世界を見てみよう」と、がちょうのガウチョと一緒に旅をするお話。

生きていることの奇跡、愛されるということは何かを教えてくれる1冊。

◆感想◆

32ページと10分くらいで読める薄さの大人向け絵本です。

衣良さんの心にすっと手が伸びてそこをあたためてくれるような優しい語り口調と、鯰江光二さんの柔らかいタッチの絵に癒されます。

これはテレビの企画から生まれた本ですが、設定が斬新ですよね！

しかし11歳と7カ月の小さな女の子が自殺を決意するほど、この世は荒んでいて希望もなにもないのか――と、冒頭から気分が下がります。

そして中盤でもっと気持ちがへこむようなシーンが出てくるのです。

ヒメが大切な存在を喪うのです。（あ、これ誰って言ってないからネタバレじゃない……よ……ね？）

でも失うことで得られる気付き。それは失ってからでは遅いけれど、それが命を懸けて伝えようとしてくれた言葉・思い・願いを汲み取り、心の胃で咀嚼し、自分の血肉にしていけばきっとその存在が私たちの中に居続けてくれるのではないのでしょうか？

＊　＊　＊

実は私は父を早くに亡くしています。

私が高校1年生15歳の時、父は36歳の若さでこの世を去りました。

夜中に発作が起きてそのまま――という呆気ない亡くなり方だったので、最後に何かを伝える時間も、悲しむ時間も何も与えられず、そのまま通夜・葬儀を執り行い、父は灰になりました。

その時私が真っ先に考えたのは「〇〇しておけばよかった」「〇〇な未来が待っていたのに」ではなく、父の匂いのするワイシャツやネクタイやハンカチをどうするか、でした。

我ながら笑ってしまいます。

でも、父がいなくなって尚、私は父の存在を身近に感じていたかったのですね。

結局あれから14年が経ち、父の遺品も整理され、匂いのするものは何もありませんが、それでも父は私のそばにいてくれるといいなと思っています。 

＊　＊　＊

人が死ぬというのは、周りの人に大きな傷跡を残します。

それがましてやヒメがしていたような自殺ならなおさらです。

ヒメが最後に取った決断とは一体何なのか。

祖父母や父母が命名した名前に隠された思いとは。

自殺を思いとどまることができる1冊！と断言はできませんが、（そんな魔法はないので）絵本ですし10分くらいで読めますし、難しいことは書いてありません。

非常にシンプルです。シンプルに「自殺はダメだよ」と伝えています。

「死ぬのは本人の勝手じゃん。生きる時自分の意思で生まれてこれなかったんだから、死ぬ時くらいわがまま言ってもいいでしょ」

とよく言われますが、ごもっともな意見です。

でも、私が悲しいのです。周りの人が悲しいのです。ヒメも悲しがります。

個人差はあれど、1人ぽっちで生きている人はいません。

たとえイジメられていても、たとえホームレスでも、たとえ難病で明日死ぬとしても。

それでも明日を夢見るとか希望を持てなんて言わないから、とりあえず生きてください。

息してご飯を食べて排泄するだけで十分。

それだけでもう十分生きているだけで生きる価値があります。

あなたは生きている。それだけでもう奇跡。

＊　＊　＊

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

もしよろしければぽちっとしてくださると励みになります！

うさめろ🐰

第1回 読友をみつける会＠愛知・岐阜 開催してきましたっ‼の巻

こんにちは、うさめろ🐰です。

今日は先日開催した「読友をみつける会＠愛知・岐阜」の第１回目の開催レポをしたいと思います。

お茶片手にゆっくりとご覧ください( ^^) _旦~~

※はてなブログで今、Googleフォトからの写真の貼り付けができなくなっています。

文字だけにはなりますが、お楽しみくださいませませ(o*。_。)o

開催した日時は3月28日の土曜日。

時間は11時半からＴ駅で開催。（場所ばれるかな…

待ち合わせは改札付近で、私は11時半よりもだいぶ前に到着してました。

Ｔ駅近くの文房具屋さんで読書に必要なココフセンを買ったあと、再び改札に戻ってはるちゃんを待っていました。

そしたら可愛い花柄のワンピースを着たはるちゃんらしき女性が改札にいたのですが、私も緊張していてなかなか声がかけられず……。

携帯を見るとはるちゃんから「みおちゃん、みんなカーキ(笑)」とLINEがあって、ぱっと周りを見渡すと私の目印としてお伝えしてあったカーキのジャケットを着た女性が3人もいました…(笑)

周りを見渡していた女性に声をかけると、はるちゃんご本人(*'ω'*)

しばらくしてたろちゃんとも合流し、とりあえずカフェでご飯を食べることに。

はるちゃんたろちゃんコンビはハンバーガーを、私はパンケーキを食べ、仕事のことや学校のこと、恋のことや友達のこと、いろいろなことを話しました。

もちろん本の話もしましたよ～！

たろちゃんは女性作家を多く読むようで、はるちゃんは体を傷つける表現がある本は無理とのこと(^^)/

お互いのおすすめの本も紹介しあってとても楽しいランチでした！

そのあと駅の中にある本屋さん2店舗を回って、本について語りつつ楽しくお喋りしました。

のどが渇いたので、タピオカ専門店に入ってお茶をすることに。

タピオカは3人とも季節感あふれる桜味ベースのものにしました。

そして話していくうちに分かったことなのですが、なんと3人とも誕生日が3月っ‼

誕生日が3月のメンバーと3月中に読書会が開けたことに、何とも言えない嬉しさがこみ上げてきます。

とても楽しい1日になりました(^^♪

はるちゃん、たろちゃんありがとうございました☺

今回開催した読友をみつける会では雑談メインでしたが、ゆるっとした読書会を目標にしているので読書会以外でもメンバーさんが個人的にあったり友達として仲良くしていただくことも全然ＯＫ👌です！

というより、むしろ読書を通して友達を見つける会なので、積極的にそうしてください！と言いたいですね( *´艸｀)

また今後も読友をみつける会を開催したいと思うので、東海地方住みの方はぜひご参加ください。よろしくお願いします（o_ _)ｏ））

うさめろ。